ルターさん
不規則動詞変化はAAA, ABB, ABCなどの型に分けられています。
しかし、どの中学英語教科書の巻末付録も型に分けたあと、アルファベット順になっており、ABB型のbring-brought-broughtとthink-thought-thoughtが似ているのに離れています。
なぜ、発音でグループ化しないんだ! もったいない!
ルター式英文法では、さらに発音でグループ化してラクラク覚えられるという提案です。ダウンロード出来るpdfをつけています。
1)YouTube動画(7分間)をご覧下さい
ルターさん
フォニックス(つづりと発音の関係)に注目しましょう。
3つ並べて発音します。ルターは中学生の頃、この3つを唱えていました。
see-saw-seen[siː_sɔː_siːn]
go-went-gone [goʊ_went_gɔn]
come-came-come [kʌm_keɪm_kʌm]
2)PowerPointの画像
ルターさん
find-found-foundと同じ活用のwind-wound-woundを動画で足しています。実際は76語あります。pdfでは載せていませんので75語です。
3)無料pdf ダウンロード可能【不規則動詞変化75語】
ルターさん
ルターの提案は「不規則動詞変化とフォニックスをいっしょに学ぶ」です。
ルター式「発音記号にカナ振り」は副産物として「発音記号が読めるようになる」ことを目指していますが、不自然なカタカナのため、日本語がゆらいでしまう学習者には向きません。
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